写真家小浪次郎が10代の時に撮影した写真の写真集。
"サーチライト"
ここではないどこかへ。
あの頃は空の果てが夢の向こうに見えて。
自分には照らすことのできない深さまで潜ってみたかった。
目の前が真っ暗な時。なんだか不安だが、前に進みたい。
後ろに下がるよりも、前を少しでも明るく照らすことが出来るのなら
後ろは見ずに行こうと決めた。
俺は19 歳だった。あてもなく、雨に濡れ、ただ歩き、光を発する。
その光が自分を奮い立たせ、そっと何かを追いかけた。
あの時、一つ一つ辿り着いた先に自分は存在した
見えるはずのない景色が眼のの前に現れた。
10 代最後に見えた光。
[condition] New
[Artist] Jiro Konami
[Publisher] SALT AND PEPPER
[size] 280 x 210 mm 176p
[Published] 2022