スイスのキュレーター、美術批評家ニコラ・トランブレーによる、工芸と美術、デザインの関係、そして展示という行為について考察した一冊。
日本の民藝運動や現代陶芸などを手がかりに、美術と工芸、作家と職人、手仕事と理論のあいだに設けられてきた境界や価値の序列を問い直します。
柳宗悦、ジョルジュ・アンリ・リヴィエール、リナ・ボ・バルディらの展示思想にも触れながら、作品がどのように分類され、並べられ、鑑賞されてきたのかを検証。
キュレーター、ヴェロニク・バシェッタとの対話を軸に、展覧会記録、歴史資料、著者の蔵書など膨大な量の図版を収録。ブックデザインはスイスのデザインスタジオNormが担当しています。
[Author] Nicolas Trembley / ニコラ・トランブレー
[Book Design] Norm
[Publisher] After 8 Books
[size] 282 × 210 mm / 216p / Hardcover
[Published] 2025
[Language] English
[ISBN] 9782492650178