オランダのアーティスト、Bas Ketelaarsによる作品集。
ヨーロッパ各地の自然を撮影したアナログ写真と鉛筆によるドローイングを組み合わせながら、風景の表面、スケール、そして「見ること」そのものを探っています。
岩肌や水面、植生、地面の痕跡は、写真なのかドローイングなのか、あるいはどの大きさの風景なのか、次第に判別しにくくなっていきます。
風景を固定された眺めではなく、歩くことや見ることを通して内部から形成されるものとして捉えています。
写真集でありながら、ランドスケープ、知覚、現代美術にもつながる一冊。人類学者Tim Ingold(「ラインズ」)によるテキストも収録されています。
[condition] New
[Artist] Bas Ketelaars
[Publisher] The Eriskay Connection
[size] 220 × 290 mm 192p
[Published] 2025