トークイベント「キュレーションって何?」話し手: インディペントキュレーター田中雅子さん
トークイベントのお知らせ
キュレーションて何? - 震災の後に考えること
話し手: インディペンデントキュレーター田中雅子さん
日時: 9月13日 (土) 午後4時より
会費1000円 +1ドリンクオーダー
トーク終了後懇親会(ドリンク注文お願いします)
場所:Iso Books
熊本市中央区九品寺1−5−39
田中雅子さんは、熊本市出身、フランス留学を経て、東京都庭園美術館で約10年間学芸員として務められ、現在ではキュレーターとして宇城市の不知火美術館の展覧会の企画をされています。
先日の震災で中止となった「しらぬ ひ 興梠優護 個展」や「PERMANENT MODERN 有田正博の眼 展」、東京都庭園美術館ではクリスチャン・ボルタンスキーの東京初個展のキュレーションなどを担当されてきました。
キュレーションという言葉、最近様々な場面で聞くようになりましたが、元々は展覧会の企画や制作を指す言葉です。
美術館や博物館で開催される展覧会は、そこには必ずキュレーターという存在がいて、アーティストへの声がけから実際の展示物の制作、タイトル制作、ポスターデザインやカタログの編集など様々な業務をされています。
なかなか表には出てこない存在であるキュレーターの具体的な仕事について、色々聞いてみたいと思い企画しました。
そして、田中さんにお声がけした後に地震があったため、直近に手がけた展覧会が震災で中止した今、キュレーターとしての仕事や展示についてあらためて考えることを、Iso Books松浦が質問する形でお聞きしたいと思います。
トークの後は、田中さんを囲んで飲みながらお話しする会にします。アルコールや簡単なおつまみもご用意しますので、アートに興味がある方、是非ご参加ください。
田中雅子 略歴
キュレーター。1983年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、渡仏。Institut d’Etudes Supérieures des Arts (IESA) Marché del’art学科を修了。マリアン・グッドマンギャラリーや東京都現代美術館インターンなどを経て、2013年から21年、東京都庭園美術館に学芸員として勤務。主な企画展として、クリスチャン・ボルタンスキーの東京初個展「アニミタス-さざめく亡霊たち」(2016)「装飾は流転する—「今」と向きあう7つの方法」(2017)「ルネ・ラリックリミックスー時代のインスピレーションをもとめて」(2021)。2021年より熊本に拠点を移し、インディペンデントキュレーターとして川尻を拠点とするアートコレクティブKaafに参加。24年より、宇城市不知火美術館キュラトリアル・アドバイザー。「つん 今日もあなぐまちで生きていく」(2024)、「海にねむる龍—働正がのこしたもの」(2025)、「PERMANENT MODERN 有田正博の眼」(2025)、「しらぬ ひ 興梠優護 個展」(2026)を企画。